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保護猫活動

保護猫活動

主な活動

私たちリアンの活動は、猫を保護することだけでは終わりません。
医療ケアを行い、安心して過ごせる居場所を整え、新しい家族とのご縁をつなぎ、
地域の中で猫と人が無理なく共に生きられる環境を考えること。
「命を守り、絆をつなぐ。」という想いを、日々の活動として積み重ねています。

命を守る、保護活動

リアンは、行き場のない猫たちの保護を行っています。保健所に収容され命の期限をつけられた猫たち。外で事故や病気の危険にさらされている猫たち。多頭飼育崩壊の現場にいる猫たち。保護は、ただその場から連れ出すことではありません。その子が安心できる場所を用意し、体調や性格を見ながら、その後の暮らしへ向けた支えを始めることです。一匹でも多くの命を守るために、現場で必要な判断と行動を重ねています。

健やかにつなぐ、医療と日常ケア

保護された猫たちの中には、ケガや病気を抱えた子も少なくありません。リアンでは、通院、投薬、点眼・点鼻、体調に合わせたフード管理などを行っています。また、毎日のフードやり、トイレ掃除、清潔な環境づくり、人慣れ訓練、遊び相手なども大切な活動です。こうした日々の積み重ねが、猫たちの心と体を整え、新しいご縁へ向かう土台になります。一匹でも多くの命を守るために、現場で必要な判断と行動を重ねています。

不幸な命を増やさない、TNR・不妊去勢

TNRとは、Trap(捕獲して)Neuter(手術して)Return(元の場所に戻す)の頭文字を取った活動です。これ以上、行き場のない命を増やさないために、捕獲、相談、訪問、不妊去勢手術のサポートを行っています。保護だけではなく、予防と地域支援の視点からも活動を続けること。それが、猫と人が共に生きられる地域づくりにつながると考えています。

新しい家族へ、ご縁をつなぐ譲渡活動

リアンでは、保護した猫たちの里親を随時募集しています。譲渡は、猫を送り出すことではなく、その子に合った暮らしを一緒に考えることだと思っています。性格や体調、必要な配慮を丁寧に共有しながら、猫にも人にも無理のない形でご縁をつないでいきます。それが、猫と人が共に生きられる地域づくりにつながると考えています。

新しい絆のかたち、永年あずかり制度

高齢でペットを譲渡してもらえない方や、終生飼育に不安がある方と、行き場のない猫たちをつなぐ制度です。譲渡だけが、幸せの形ではありません。それぞれの事情に寄り添いながら、猫と人が無理なくつながれる新しい選択肢をつくることも、リアンの大切な役割です。

人と猫が共に暮らす社会のために

リアンでは、保護や譲渡だけでなく、命について考える啓発活動にも取り組んでいます。命の授業や、生活困窮している餌やりさんへのフード支援などを通して、猫の問題を猫だけの問題にせず、人の暮らしや地域の課題とあわせて向き合うことを大切にしています。